[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,4,4] > 10 #2 (3D6) > 9[1,4,4] > 9 #3 (3D6) > 3[1,1,1] > 3 #4 (3D6) > 10[2,5,3] > 10 #5 (3D6) > 5[3,1,1] > 5

[メイン] GM : 準備が良ければ教えろ

[メイン] 虎杖シャン : 教える

[メイン] アスク(村雨明日香) : 教える!

[メイン] GM : では…出航だァ~!!!

[メイン] アスク(村雨明日香) : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] 虎杖シャン : 出航だァ~~~~!!!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「思想強め、⼈⽣⾟め、願望〆」

[メイン] GM : 始まります

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 真夏のじっとりとした暑さは、深夜というのに薄れず、あなたのシャツを肌に張り付かせる。
暑苦しさのせいか、今夜はなかなか眠れず、あなた達はそれぞれ深夜2時に近くのコンビニへ向かっていた。

[メイン] GM : コンビニに着くと、
ヒステリックな⼥性の声が⽿に⼊る。

[メイン] ⼥性 : 「私なんてこのまま道路で寝て誰にも気づかれず何度も踏まれまくって死んじゃえばいいんだ。それでそのまま朽ちてアスファルトに咲く1輪の花の養分になっちゃえばいいんだ!!」

[メイン] ⼥性 : ⼿に持っていたスマホを地⾯に投げつけ、画⾯が割れる⾳がした。⼥性は天を仰ぎ、涙声で⼩さくつぶやいた。

[メイン] ⼥性 : 「あーあ。誰か⼀緒に死んでくれないかな」

[メイン] GM : 彼⼥は持っていたビニール袋を放り投げる。
それはあなた達の⾜元にポスンと落ちた。
中⾝は消毒液と⼤きめの絆創膏。
よく⾒ると、⼥性は怪我をしており、
⼿から⾎がポタポタと垂れているのがわかった。

[メイン] 虎杖シャン : 「お、おいアンタ!怪我をしているけどどうしたんだ!?」
思わず女性に声をかける

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「おいおいよしたほうが良いんじゃないか?虎杖…この手合いは明らかに面倒なアレだぞ」

[メイン] ジョンドゥ : (こいつ人のこと言えるか?)

[メイン] ⼥性 : ⼥性はこの世の終わりだとでも⾔いたげな表情でこちらをジッと⾒つめてくる。

[メイン] ⼥性 : 「おあ。マギカ。」
「まさか声かけられるとは思ってなくってー、、、」

[メイン] 虎杖シャン : 「そ、そうか? で、大丈夫なのか?」

[メイン] ⼥性 : どこかバツの悪そうな彼⼥は、⾃⾝の髪をくるくると指先でいじっている。そんな中、虎杖に対して不思議そうに顔を⾒ている。

[メイン] ⼥性 : 「ァ、ごめんなさい。じっと⾒て、、きしょかったよね」

[メイン] ⼥性 : 「お兄さん、なんかミルクと同じ感じ?」

[メイン] ⼥性 : 「この世にゼツボーな感じじゃない?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ミルク?君の名か?」

[メイン] 虎杖シャン : 「少なくとも俺の名前では無いな…」

[メイン] ⼥性 : アスクの問いかけにこくりと頷いて。

[メイン] ⼥性 : 「私はひめひなみるく、です」

[メイン] ⼥性 : 「⼀応本名、。かわいいよね。
キラネってやつ、からかわれて最悪だけど」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「かわいいと思うならいいんじゃないか?人は誰しも名乗りたい名前を名乗るべきだ、私はそう思うがな」
「私はアスク、学生で科学者だ」

[メイン] 虎杖シャン : 「おれは虎杖悠仁…まあ学生…かな?」

[メイン] 姫雛みるく : あなた達の自己紹介に頷いたあと
「それで、、、虎杖お兄さん。さっきの質問の答え教えてよ」

[メイン] 姫雛みるく : 「この世にゼツボーな感じじゃない?」

[メイン] 虎杖シャン : 「絶望か…」
その問いに真剣に答えた方がよさそうな気持ちになる

[メイン] 虎杖シャン : 「おれはこの世界には絶望してないけど…時々自分がすごく嫌になってどこでもないどこかに逃げたくなる時はある」

[メイン] 虎杖シャン : 「質問の答えになってないかもしれないけどそんな感じ…かな」

[メイン] 虎杖シャン : 「っとそれはそうとミルクさん、あんたのケガが気になるからせめて絆創膏だけでも貼らせてくれないか?」

[メイン] 姫雛みるく : 「あ、、、うん。ありがとう」
⼿当するならじっとして、申し訳無さそうな顔をしている。

[メイン] 姫雛みるく : 「でも今の虎杖お兄さんの話、わかるよわかってあげられちゃうよ、
わかりすぎて⾟いよ」
そういう彼⼥は瞳に⼤粒の涙を浮かべている。

[メイン] 姫雛みるく : 「だって不幸の⼤きさは違うかもだけど、今ものすごく死にたいって感じが伝わってくるもん」

[メイン] 虎杖シャン : 「そうか…」
手当てしながら話を聞く

[メイン] GM : 虎杖は《POW*5》
アスクは《オカルト》または《アイデア》

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=10*5 (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] アスク(村雨明日香) : オカルトは何と…55ある!
だがアイデアはそれより高い75だ!

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 51 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : よくやった!

[メイン] アスク(村雨明日香) : そりゃアイデア振るよ高いんだもん

[メイン] GM : アスクにはみるくの瞳にぐるぐると渦巻く濁りのようなものが⾒えた。それは虎杖に伝染しているように感じる。それがあなたにとってとても興味を引く事柄であることは⾔うまでもないだろう。

[メイン] アスク(村雨明日香) : (おっと?)

[メイン] GM : 虎杖は死にたい気持ちが強くなってきた。SANc(1/1d3)

[メイン] アスク(村雨明日香) : ゾッ

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=50 (1D100<=50) > 86 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 50 → 48

[メイン] 姫雛みるく : ボソボソと彼⼥の独り⾔が聞こえてくる。

[メイン] 姫雛みるく : 「やっぱり、、お願いしにいかなきゃだ」

[メイン] 姫雛みるく : 「今なら⾒つけられるかな。ガンボ橋」

[メイン] 姫雛みるく : 「お願いしに、、お願いしに、、、」

[メイン] 虎杖シャン : (うう…たとえこんなことしてもおれが大量に人を殺したことは変わらない…)

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ガンボ橋?なんだそれは?」

[メイン] GM : ガンボ橋について《オカルト》または《アイデア》または《知識1/2》

[メイン] アスク(村雨明日香) : 知識は90で半分なら…なんてこったまたアイデアの方が高いな

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=75 アイデアつよい (1D100<=75) > 21 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : (すべてが終わっても…おれは…本当に生きてていいのか?)

[メイン] GM : 夜に橋へ⾏き、渡りきったあと願掛けをすることで必ず願いを叶えてくれるという噂がある。しかし、実際にガンボ橋という橋は存在していない。オカルト界隈では幻の橋として誰もが⼀度は訪れたいと思っている。
オカルトになんて興味なさそうな眼の前の彼⼥から出てきたワードにアスクは、うずうずしはじめるだろう。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「いや…知っているぞその橋は」
「しかし幻の橋だろう?それを行かなきゃといったな君は」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「まさか知っているのか?橋の場所を」

[メイン] 姫雛みるく : 「ア、えと。とりあえず」
彼⼥はつけまつげで重たそうなまぶたを持ち上げて、こちらをちらりと⾒てくる。

[メイン] 姫雛みるく : 「アスクお姉さんも叶えたい願いあったりするの?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「願い…現状は特には無いな、」
「かの邪神も見るには見た、そしてその後のあの体験…あれ以上のテーマとなると中々ない、が」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「その場所自体に興味がある、いけるなら是非とも行きたい所だな」

[メイン] 姫雛みるく : 「ふーん。そうなんだ」

[メイン] 姫雛みるく : 「私はふわっとした願いだから
あんまりおもしろくないんだけど」

[メイン] 姫雛みるく : 「どうせ死ぬならその前に最後のお願いだけしたい!
って思ってるだけで、、」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「いいじゃないか、物の価値なぞ人それぞれだ、そうでなければ中古屋なんて商売は成り立たない」

[メイン] 姫雛みるく : 「あは。そうだね。それならこれから⼀緒にいかない?願いを叶えてくれるガンボ橋!⾏こうよ!」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「勿論だとも!……所でいつ出発する?」

[メイン] 姫雛みるく : 「今すぐだけど」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「グッド、気に入ったぞミルク」

[メイン] 虎杖シャン : 「アスクさんらしい返答だけど…ミルクさん待ってくれアンタもうすぐ死ぬのか?」

[メイン] 姫雛みるく : 「えへへ、、、。」
アスクに褒められて笑顔を見せたあと虎杖の方を見て
「うん。だって私の人生ゼツボーしかないもん」

[メイン] 虎杖シャン : 「だから今すぐなのか…」

[メイン] 虎杖シャン : 「……おれも気持ちはわかるからどうこう言うつもりはないけど…良かったら何を願うつもりか聞かせてくれないかな?」

[メイン] 姫雛みるく : 「ええ、、、恥ずかしいよ」
そう言いながらもじもじし出す。
「橋に着いてからじゃダメ、かな?」

[メイン] 虎杖シャン : 「あーまあ…そうだよな。ごめんなさい」

[メイン] 姫雛みるく : 「謝らなくていーよ、、、ますます暗くなっちゃうよ?、、、他人のこと言えないないけどさ」

[メイン] 姫雛みるく : 「それで、アスクお姉さんは一緒に行ってくれるみたいだけど、虎杖お兄さんはどうする?」

[メイン] 虎杖シャン : 「おれも行く…興味が出てきたからな」

[メイン] 姫雛みるく : 虎杖も行くことを伝えるとミルクの表情が少し明るくなり
「えへへ、2人ともよろしく!」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ああ、よろしく頼むよ」

[メイン] ジョンドゥ : (おい待てよアスク!またお前面倒なことに首を…)

[メイン] アスク(村雨明日香) : (ん?何だジョン起きていたのか)

[メイン] アスク(村雨明日香) : (何心配することはない、行って戻ってくるだけだ、この前より全然危険はないだろ?)

[メイン] ジョンドゥ : (…本当だな?本当に行って戻ってくるだけだからな…!)

[メイン] アスク(村雨明日香) : (ああ…フフフ)

[メイン] 虎杖シャン : (起きているかわからないけどもしそうだったらジョン心配してそうだなあ…俺がしっかりしないといけないのに…できるかなあ…)

[メイン] 姫雛みるく : にへら、とこちらに笑顔を向けるが、⽬の下のクマと腕のリスカ跡が仄暗さを感じさせる。

[メイン] 姫雛みるく : 少し⼼を許したのか、先程よりも明るい表情で彼⼥は話し始める。

[メイン] 姫雛みるく : 「じゃあ、早速ガンボ橋向かお!」

[メイン] 姫雛みるく : 「⾞は⼊れない⼭道らしいからさ、多分⼀時間くらいかかるし、もしよかったら、途中暇だろうからガンボ橋の話とかするけど、どう?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ほお…それは興味深い、是非とも聞かせてくれ」

[メイン] 姫雛みるく : 真夏の夜道を歩きながら、彼⼥はこちらをときより⾒返してはニコリと笑う。

[メイン] 姫雛みるく : 「これは私の友達の話なんだけどね」

[メイン] 姫雛みるく : 「早く死にたいが⼝癖のメンブレしまくってる⼦でさ」

[メイン] 姫雛みるく : 「まーでも、類は友を呼ぶっていうじゃん。
私の友達って、⾒た⽬は華やかだけど、
どこか闇深い感じの⼦が多くてね。
そういうのって伝染っちゃうんだよね、私」

[メイン] 姫雛みるく : 「(⼩声で)私だって最初っからこんなんじゃ
なかったし、友達とか親とか彼⽒とか
学校とか仕事とか全部ぜんぶが、、、」

[メイン] GM : 街道から逸れ、⼭道が⾒えてきた。
その道はかなり暗く、ここを歩くのかと不安になる。
みるくはちいさなカバンから画⾯の割れたスマホを取り出しライトを付ける。

[メイン] 虎杖シャン : 「そ、そうか。そういうのって移ったら移ったで気にしちゃうから大変だよなー」
なんか暗い雰囲気になってるから和まそうとする

[メイン] 姫雛みるく : 「ア、ごめん。それでね」

[メイン] 姫雛みるく : 「その友達がよくさ、ガンボ橋の話をしてて。
願いを叶えてくれる橋だって。だから死ぬ前に⾒つけて。
クソみたいな⼈⽣を変えてもらうんだ、って。
その⼦にとってガンボ橋は希望だったってわけ」

[メイン] 姫雛みるく : 「(⼩声で)今の私みたいにね」

[メイン] 姫雛みるく : 「んで、その友達はいよいよいろんなことに疲れちゃ
って。
夜⼀⼈で⼭に⼊っていったんだ。
でも途中から怖くなったのか、私に通話かけてきたの」

[メイン] 姫雛みるく : 「その時は、他の友達と飲んでて。みんながホラー実
況だー!って騒ぎ⽴てて。だからその⼦も戻るに戻れ
なくなっちゃったんだよ。たぶん。そのまま真っ暗な
⼭道を⼀⼈で歩いていくと」

[メイン] 姫雛みるく : 「急に視界が開けて、⼀本の吊り橋?みたいなのが⾒
えたんだよね、それを⾒た友達が」

[メイン] 姫雛みるく : 『ガンボ橋、だ』

[メイン] 姫雛みるく : 「って⾔うから、飲んでた友達もかなり盛り上がっち
ゃって。ガンボ橋に近づく友達を⽌めもしないで画⾯
を⾒てた。橋はそこそこ古い感じの作りで、板の上を
歩くたびにギイギイと⾳を⽴てて、、」

[メイン] 姫雛みるく : 「だいたい橋の中間くらいまで来たときかな」

[メイン] 姫雛みるく : 「友達が急に⽴ち⽌まって」

[メイン] 姫雛みるく : 「あれ何?って⾔うの」

[メイン] 姫雛みるく : 「カメラをそこに向けるんだけど、私達にはただの森
が映ってるだけに⾒えて」

[メイン] 姫雛みるく : 「だから、なんのこと?って聞いたんだけど」

[メイン] 姫雛みるく : 『あれだよ!!⾒えないの???
何?なになになになに!!』

[メイン] 姫雛みるく : 「その⼦、急に⼤きい声で騒ぎ出したの」

[メイン] 姫雛みるく : 「それまで騒いでた私の周りの友達もね、あまりの変
わりようにびっくりして。みんな黙り込んじゃった。
私も怖くて声が出なくなってきて」

[メイン] 姫雛みるく : 「その友達はね、橋から逃げようとするんじゃなくて」

[メイン] 姫雛みるく : 「何かあるって⾔ったその場所に向かっていくんだ」

[メイン] 姫雛みるく : 「それで⾔うの」

[メイン] 姫雛みるく : 『お願い死ます。お願い死ますから。だから叶えて』

[メイン] 姫雛みるく : 「急にスマホの画⾯が揺れたと思ったら、通話が途切
れて、、、その時の空気、ガチでやばくて。みんなの息
を呑む⾳が聞こえて」

[メイン] 姫雛みるく : 「私も⼿がすごい震えてるのがわかった」

[メイン] 姫雛みるく : 「その中の誰かが、探しに⾏こうって⾔い始めてね」

[メイン] 姫雛みるく : 「みんなで近くの⼭を探してみたの。でも友達が⾒つ
かることはなかった。でもそれから数⽇後、フラっと
私達の前に彼⼥が現れたの!無事だー!ってみんな異
常なほど⼤喜びで。私も本当に本当に嬉しくて!!」

[メイン] 姫雛みるく : 「その⼦の彼⽒も、すごーーーく喜んでて」

[メイン] 姫雛みるく : 「それからずーっとラブラブなの!!すごいでしょ」

[メイン] 姫雛みるく : 「んでね!私思い出したの!友達がガンボ橋⾏く前に」

[メイン] 姫雛みるく : 『彼⽒に振られそう。他の⼥といつも飲んでっぽいし、家にも呼んでもらえない』

[メイン] 姫雛みるく : 「って愚痴ってて。『彼⽒に愛されたい、みんなに愛さ
れたい。ガンボ橋にお願いしようかな』ってー!」

[メイン] 姫雛みるく : 「叶ってるじゃん!すごいすごいすごいよね!」

[メイン] 姫雛みるく : 彼⼥の興奮気味な声から
ガンボ橋の噂を絶対に本物だと信じて疑っていないのだと感じる。

[メイン] 虎杖シャン : 「途中までホラーだったけど…最後まで聞いたらうまくいっててよかった…」

[メイン] 虎杖シャン : (これは…もしかして呪霊か? いやでも…)

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ふむ…成程な」
「所でこれは関係のない話だが…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「君の周りで…急にメンタルを崩した子はいるかい?」

[メイン] 姫雛みるく : 「、、、どうだろ?私は元からこんなだし、、、」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そうか、いやありがとう。ますます興味が湧いてくる話だ」

[メイン] 姫雛みるく : 「でしょでしょ!その友達はもうねとんでもなく今幸せな
んだって。聞いたの!ガンボ橋どうだった!?効果あ
るんだ?って。そしたらね!『今はもう来世の気分、
今までの⼈⽣捨てた!って感じ』ってー!」

[メイン] 姫雛みるく : 「さいこー!」
興奮気味に彼⼥はぴょんぴょんと跳ねる。

[メイン] GM : そんな話をしてから数⼗分。
鬱蒼とした⼭道をしばらく歩いていると急に視界がひらけた。
⼀陣の⾵が吹き、あなた達は⽬を細める。

[メイン] 姫雛みるく : 「ほんとだったんだ」

[メイン] GM : 彼⼥の震えた声に薄⽬を開ければ
眼前には崖と崖の間を繋ぐ⼀本の橋がかかっていた。

[メイン] 虎杖シャン : 「これが…ガンボ橋…?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ここが例の場所…」

[メイン] 姫雛みるく : 「雰囲気あるね、、、!」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ああ、いかにもそれらしい」
「そして古い橋というのは…下手なホラーよりよっぽど怖いな」
まあ耐久面は大丈夫なんだろうが…少なくとも”本物”なら

[メイン] アスク(村雨明日香) : やるだけやるか、橋全体に目星

[メイン] GM : いいよ
初期値は25

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=25 目星 (1D100<=25) > 31 > 失敗

[メイン] アスク(村雨明日香) : はいムリー!

[メイン] GM : おほ〜!これはオカルト⼼をくすぐりますな!と思うなどした。

[メイン] 虎杖シャン : おれもやってみよう

[メイン] アスク(村雨明日香) : がんば

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=80 橋全体に目星 (1D100<=80) > 17 > 成功

[メイン] GM : かなり古⾵な吊り橋で、頑丈そうには思えない。
⾜元の板もところどころかけていたり、落ちていたりしてかなり危なっかしい。
この橋を渡りきるなら、⼿すりに捕まって落ちないように注意しないと、、!

[メイン] 虎杖シャン : 「アスクさん、ミルクさん、ここオカルトがどうこう以前に物理的にかなり危ないですよ…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「心配するな、確かに物理的にはどう考えても駄目そうだが…」

[メイン] 姫雛みるく : 「でも、でも、せっかく来たんだからお願いしたいし、、、!」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「この橋が所謂”本物”なら落ちることはないだろう、」
その他は保証できんが

[メイン] 虎杖シャン : 「まあ気を付ければなんとかはなると思いますけど…」
そんなことを言いつつ橋の下も目星

[メイン] GM : そっちは《聞き耳》だな

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=80 わかった聞き耳 (1D100<=80) > 63 > 成功

[メイン] GM : 橋の下は霧がかかっていてよく⾒えないが、
かすかに⽔⾳が聞こえる。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 手すりも一応見ておこう、こっちは判定何?

[メイン] GM : 手すりは《知識1/2》か《博物学》

[メイン] アスク(村雨明日香) : おお得意分野だな、
博物学は収めてないから知識…90!

[メイン] GM : いいよ

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=2/90 知識 (1D100) > 44

[メイン] アスク(村雨明日香) : 90の半分だから成功!

[メイン] GM : 橋に近づき、⼿すりをよく⾒る。
⼿すりはどうやら植物のツタで出来ているようだ。
触った程度ではちぎれることはなさそうだ。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「一応手すりはしっかりしたツタだ…触ってもちぎれはしないだろう」

[メイン] GM : あなた達が橋の様子を調べていると

[メイン] 姫雛みるく : 「これがガンボ橋!これが夢にまで⾒た私の!!」
そうつぶやく彼⼥は真っ先に橋へ歩き出す。

[メイン] 姫雛みるく : 「お願いします!私も私も私も!あの⼦みたいに!
来世でいいから幸せになりたい!私だけじゃなくて、
周りも幸せにできるような⼦に!誰かの役に⽴てるようになりたい」

[メイン] 虎杖シャン : 「ミルクさん…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「おいおいそうせっつくと落ちるぞ~」

[メイン] 姫雛みるく : 「……お願い、死にます」
そんな彼⼥の⾜が、橋の中央でピタリと⽌まる。

[メイン] 姫雛みるく : 「あ、あは、、神様?」
瞬きをしたその瞬間、彼⼥は橋から⾝を投げた。

[メイン] 姫雛みるく : 「先に⾏ってるね!」

[メイン] 姫雛みるく : 「私!来世で幸せになるんで!!✌」

[メイン] 虎杖シャン : 「! ミルクさん!?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「なっ……!?」

[メイン] GM : 探索者に対して笑顔を向け、
ピースサインをする。
彼⼥の清々しいまでの⾶び降りに
あなた達は⾯⾷らうだろう。
奈落へ吸い込まれ、姿が完全に⾒えなくなるまで。
終始彼⼥の明るい笑顔がこちらに向いていた。
狂気的な場⾯だと⾔うのに、その様は異様に美しく、
あなた達はただ魅⼊っていた。SANc(1/1d4)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=48 (1D100<=48) > 22 > 成功

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 48 → 47

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=50 (1D100<=50) > 35 > 成功

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 50 → 49

[メイン] GM : 恐怖から逃げ出そうとする者、
魅⼊られ橋へ向かおうとする者。
あなた達のどちらかが⼀歩⾜を動かした瞬間、
視界が暗転した。

[メイン] GM : そうしてあなた達はやっとスタートラインに。
吊り橋の⼊⼝へ⽴たされたのだ。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……!!」

[メイン] GM : いつの間にかあなた達は橋の前に⽴たされていた。
後ずさったり逃げようとすると、その瞬間ふたりともプツンと意識が途切れ橋の前へ強制的に移動させられる。

[メイン] GM : ⾏動が制限され、否が応でもガンボ橋に向き合わなければならない。
逃げ道を塞がれてしまった探索者たち。SANc(1/1d3+1)

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=49 (1D100<=49) > 22 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=47 SAN (1D100<=47) > 40 > 成功

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 49 → 48

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 47 → 46

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ふむ…このまま帰すつもりはない、か」

[メイン] 虎杖シャン : 「…ああ、アスクさん気を付けた方がいい」

[メイン] ジョンドゥ : 「なあ!だから言ったじゃんかよ!行かないほうが良いって!!」
「虎杖も止めてくれよ…いやあの子一人じゃ心配なのも分かるけどさ…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「オイオイ…まだ危険とは決まってないだろジョン、それに今からそんな慌ててるとかえって取り返しのとか無い事になるぞ」

[メイン] 虎杖シャン : 「ごめんジョン…まさかここまで深刻な事態になるとは思ってなかったんだ…おれのせいだ…」

[メイン] ジョンドゥ : 「え?い、いやゴメンそんなつもりは…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ああもうあまりしゃべらないでくれないかジョン…喋ることも表情も違うから喉と顔が痛くなるんだよ…」

[メイン] ジョンドゥ : 「お前は許さんからな…」

[メイン] 虎杖シャン : 「アスクさん…ジョン…きっとこの現象には…何らかのルールがある。うまくいけば全員助かるかもしれない…だから」

[メイン] 虎杖シャン : 「危険にはおれが飛び込む」
向こう岸に向かって橋の板を一歩踏み出す

[メイン] ジョンドゥ : 「えっ!?ちょっ…」
無鉄砲な動きに焦る者がいれば

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「危険そうなときはすぐ伝えるんだよ~」
こんな状況でもいつも通りな者もいる

[メイン] ジョンドゥ : (おかしいだろ…何でこんな奴が主人格なんだよ…)

[メイン] GM : では1枚目、さてどうする?

[メイン] アスク(村雨明日香) : 私は虎杖の後から続く

[メイン] アスク(村雨明日香) : 普通に踏み出す、法則も分からんしな

[メイン] 虎杖シャン : 俺も頭が悪いからそのまま進む以外に思いつかないな…

[メイン] GM : わかった
では2枚目へ進むことが出来るが何も起きない

[メイン] GM : 何か起きるまで進んでみる?

[メイン] 虎杖シャン : 俺はそうしてみるか

[メイン] アスク(村雨明日香) : ああ、後そういえば手すり掴んだほうが良いって言っていたな

[メイン] アスク(村雨明日香) : 一応しっかりつかんではおくか

[メイン] 虎杖シャン : おれもそうしておこう…

[メイン] GM : 恐る恐るガンボ橋を渡り始める。
⼀歩踏み出しただけで、ギシギシと⾳を⽴て橋は⼤きく揺れる。
そこまで⻑い橋ではない。
だいたい⾜場の板も30枚くらいだろう。
このままゆっくりでも進んでいけばあっという間に向こう岸へ渡りきれるだろう。

[メイン] GM : 探索者が橋の中間に差しかかったときだった。
ギシ、と⾳がした。
それはあなた達⼆⼈の⾜⾳とは別の、あなた達以外が出した異⾳。

[メイン] 虎杖シャン : 「いま音が!」

[メイン]   : 「こ、こ、えァ、イんえ」

[メイン] GM : ⽿元で声がした。
⽣暖かい息が、
くぐもった声が、
探索者の背筋に悪寒を⾛らせる。

[メイン]   : 「ァ!やぅ!オちエ!!!!」

[メイン] GM : ふいに影が落ちた。
探索者の顔を覗くように、ぐにゃりと体を曲げ
ドロドロと頭の先から汚泥のようなものを垂れさせな
がら形容しがたいそれは、探索者の視界に⼊り込む。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「うおっ!?」

[メイン] GM : 汗が額を流れる。
眼前の何かを⾒て、探索者の体は硬直してしまった。
真夏だというのに、体が冷えていくのを感じる。
この環境が、この状況が、いつも以上に恐怖を与えてくる。

[メイン] GM : 《POW*5》

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=65 POW×5 (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] アスク(村雨明日香) : ふんっ

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=50 POW*5 (1D100<=50) > 93 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] アスク(村雨明日香) : 🌈

[メイン] GM : アスクは⼀歩前に出る。
体をなんとか動かせた。

[メイン] GM : 虎杖は動けない。

[メイン] 虎杖シャン : 「ぐっ…変だ…体が動かない…」

[メイン]   : 「ア…………」

[メイン] GM : バキと⾳がした。
⾜場の板が割れた⾳だ。
そして連鎖するように、脆かった⾜場たちが⼀⻫に割れ始める。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「まずい!足場が!」

[メイン] GM : 瞬きをした刹那、化物の姿は消え
探索者たちは下へ下へ落ちていく。

[メイン] GM : 瞬きをした刹那、化物の姿は消え
探索者たちは下へ下へ落ちていく。

[メイン] GM : ―――グシャリ。
顔⾯に痛みを感じた。

[メイン] GM : 流れ出る⾎液と、⾃分の顔が⾒える。
⾒えてはいけないはずなのに、勝⼿に出ていってしまった視界があなたを捉えている。致命傷であるのは確実で体が急速に冷えていく。
そうしてあなたは、、、。

[メイン] GM : ハッと、我に返る。
探索者は橋の前に戻っていた。
先程のことが鮮明に思い出される。
痛みや恐怖が⼿を震わせ、冷や汗が背を伝う。

[メイン] GM : 地⾯にぶつかる衝撃、潰れた内臓と折れ曲がった⼿⾜、
⾶び出た⽬⽟がこちらを⾒つめていて、
なのに今⾃分たちは⽣きている。

[メイン] GM : 死を疑似体験してしまった探索者はSANc(1d3/1d6)

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=48 (1D100<=48) > 76 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=46 (1D100<=46) > 95 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1D6 (1D6) > 2

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 46 → 42

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 48 → 46

[メイン] GM : アスクはさっきの判定でクリを出していたから情報を追加する

[メイン] GM : 橋の真ん中あたりで急に現れた
あの化物は何かを伝えようとしていたように思える。
「こ、こ、えァ、イんえ」
「ァ、やぅ、オちエ」

[メイン] アスク(村雨明日香) :

[メイン] GM : 「ここでしんで」
「はやくおちて」と聞こえなくもない。
もしかしたらこの橋には向こう岸へ渡るためのルールが有るのかもしれない。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ふう…精神崩壊は体験したことがあるが臨死体験は初めてだな」

[メイン] 虎杖シャン : 「おれは前にもあったけど…慣れないなやっぱり」

[メイン] 虎杖シャン : 「しかし進むにしてももう一回あれをされたらどうすればいいんだ…?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そうだな…どの道橋が崩壊してしまえばそれまでだ、が」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「あの化け物とミルクが言っていたことが気になるな、今度はそれを試してみるか」

[メイン] 虎杖シャン : 「わかった。おれがそれを実行するからどうしたらいいか言ってくれアスクさん」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「おおそうか、まあどの道私もやってみようと思っていたがなら…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「中央で飛び降りてみてくれ、さっきの化け物がそんな事を言っていた」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「橋が崩れる前にな…よく考えたらミルクは飛び降りたはずなのに戻ってきていない、これがルートなのかもしれん」

[メイン] 虎杖シャン : 「なるほど…確かにそれはありえそうだし…危険だけどやってみるしかなさそうだ…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「どの道死なないんだ、やるだけ得だ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : じゃあまた二人で中央に行くか…♠
どの道橋が崩れるとミスになりそうだし私も同行する

[メイン] 虎杖シャン : それはそう
中央に行くぞォ!

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 15枚目の板を踏むと、目の前に先ほどの化物が姿を現す

[メイン]   : 「こ、こ、えァ、イんえ」

[メイン]   : 「ァ!やぅ!オちエ!!!!」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 間髪入れずに飛び降りる!

[メイン] 虎杖シャン : 「ここだな!」
さっきミルクさんが落ちた方に向かって飛び降りる

[メイン] GM : あなた達は間髪入れずにその場から飛び降りた…すると
周りの景⾊がほんの少し暗くなったような気がする。

[メイン] GM : 気がつくと、また橋の前に戻っていた。

[メイン] ジョンドゥ : 「な…何だ?やっぱ失敗だったのか…?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「いいや…よく見てみろ、景色が微妙に違う」

[メイン] 虎杖シャン : 「あ、本当だ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「それに死んだときの不快感もない…というかそもそも記憶してる限り血に濡れなかった、多分これで正解なんだ」

[メイン] 虎杖シャン : 「やっぱりアスクさんは頭がよくて頼りになるなあ…」

[メイン] 虎杖シャン : 「よしじゃあ成功したしもう一回前に進んでみるか」
そう言って向こう岸の方へと進む

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ああ、とにかくトライ&エラーだ」

[メイン] GM : 1枚目を踏んでも特に何もなし、先に進む?

[メイン] 虎杖シャン : 進もう

[メイン] アスク(村雨明日香) : 進む…前に目星だけでもやっとくか?一応新天地だし

[メイン] GM : 調べてもなにもだな

[メイン] アスク(村雨明日香) : なるほど

[メイン] GM : 2枚目を踏んだが何も起きない
進む?

[メイン] アスク(村雨明日香) : 進むぞ~~~!

[メイン] GM : ⼆枚⽬の⾜場を通り越した時点で⾜場が消え
探索者は落下していく。

[メイン] GM : ハッと、我に返る。
探索者は橋の前に戻っていた。
先程のことが鮮明に思い出される。
痛みや恐怖が⼿を震わせ、冷や汗が背を伝う。

[メイン] GM : SAN-1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 42 → 41

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 46 → 45

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「今度は二枚目か…」

[メイン] 虎杖シャン : 「結構早いな…前のとは違う解決方法でやんないといけなさそうだし…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「景色は…最初に戻ってるな、とりあえずやり直すか…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 一応ここの二番目調べる

[メイン] GM : 特に他の板と違う部分は見当たらない

[メイン] アスク(村雨明日香) : う~んこっちも特に情報はないか…?

[メイン] 虎杖シャン : 何かあるわけじゃなさそうだな…

[メイン] 虎杖シャン : 「とりあえずここは前と同じ場所で飛び降りればよさそうだな…」
そう言って中央へと向かう

[メイン] アスク(村雨明日香) : 同じく

[メイン]   : 「…………シんエ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : そして飛び降りるぞ~

[メイン] 虎杖シャン : 飛び降りるぞォ~~~!!!

[メイン] GM : 少し薄暗くなった橋の前に戻った

[メイン] 虎杖シャン : 「戻ってこれたけど…どうしたもんかな…? 二段目からジャンプして3段目を飛び越す?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「それか手すりを伝って移動するか…」

[メイン] 虎杖シャン : 「手すりはどうだろう…最初の時しっかりつかんでたはずなのになぜか落ちて行ったからあんまりあてにはならない気がする…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「まあ結局の所試せることを試すしかないな…」

[メイン] 虎杖シャン : 「とりあえずおれが試してみるか…」
二段目まで行って三段目を跳び越すようにジャンプして四段目に行くぞォ!

[メイン] アスク(村雨明日香) : いや2段が消えるからその場合は1段から3段か?
あれどうだっけ?

[メイン] アスク(村雨明日香) : 二段から向こうなのか3段から向こうなのか

[メイン] GM : >⼆枚⽬の⾜場を通り越した時点で⾜場が消え探索者は落下していく。

[メイン] GM : 虎杖は落ちでグシャ
SAN-1

[メイン] 虎杖シャン : おわァアアア~~っ!!!

[メイン] アスク(村雨明日香) : 悲しいだろ

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 41 → 40

[メイン] アスク(村雨明日香) : じゃあとりあえず虎杖戻ってくるまで待機してる

[メイン] アスク(村雨明日香) : 帰ってこ~い

[メイン] GM : 戻ってきていいよ

[メイン] 虎杖シャン : 戻ってきたぞォ!

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…なあ虎杖一つ思ったんだが」

[メイン] 虎杖シャン : 「なんだいアスクさん?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「もしかしたら進む必要はないんじゃないか?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ここは一旦帰ってみよう」
橋を渡らず引き返してみる

[メイン] GM : アスクは落ちでグシャ
SAN-1

[メイン] 虎杖シャン : ゾッ!!??!?!?!?!?

[メイン] アスク(村雨明日香) : あっちだと記憶がプツンとなるだけだったけど今度は落ちたか…
ちなみにどんな感じだった?急に土が無くなる感じ?

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 45 → 44

[メイン] GM : いや橋に向かうしか選べないから2枚目から1枚目へ移ったと同時に落ちたって処理

[メイン] アスク(村雨明日香) : ふむ…

[メイン] 虎杖シャン : 「こうなるともう…これしかなさそうだな」
2段目からミルクさんが落ちた方へと飛び降りるぞォ!

[メイン] GM : あの痛みをまた感じなければいけないのか、
震える脚に⼒を⼊れ、虎杖は⾶び降りる。
グシャリ、
思考は遠くなり、⽿鳴りがする。

[メイン] GM : そして意識は引き戻され、⽬を開く。SANc(1D2/1d4+1)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=40 SAN (1D100<=40) > 15 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] GM : 周りの景⾊に霧がかかってきた。

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 40 → 38

[メイン] 虎杖シャン : 「精神には来たが…変化は起きたな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=44 (1D100<=44) > 12 > 成功

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1D2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 44 → 42

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「今度は結構クルものがあったな…」

[メイン] 虎杖シャン : 「やっぱりアスクさんも来たか…どうやら成功したみたいだけどまだまだ気は抜けないと思う」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「まあ段々趣向が分かってきたぞ…とにかく何処で自殺するかって事か」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「その為に進める場所まで進んで死ぬ…当然これはこの橋に法則性があればの話だが」

[メイン] 虎杖シャン : 「さっきはまるで前触れなかったからなあ…」

[メイン] 虎杖シャン : 「行ける所まで行って落ちてみるしかなさそうだろ」
そう言って前へと進んでいく

[メイン] アスク(村雨明日香) : とりあえず行けるところまで進むか

[メイン] GM : ⾜場の10枚⽬に到達したあたりでまた探索者の前に
最初に⾒た化物が現れた。
しかし、何かを話すことも動くこともなく
探索者の⽅に⼿のようなものを差し出している。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 手か…

[メイン] アスク(村雨明日香) : 試しに掴んでみるか

[メイン] 虎杖シャン : 「なんだ…」
目星とかできたりするGM?

[メイン] アスク(村雨明日香) : …確かに!

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 36 > 成功

[メイン] GM : なんとなく握手を求めてるように見える

[メイン] 虎杖シャン : 「こいつ握手を求めている気がする…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ん?そうか」
既に掴んでる

[メイン] GM : アスクが⼿を取った瞬間、化物はハッと我に返るような仕草を⾒せ、あなた達をじっと⾒つめる。
にへら、と笑ったかと思えば探索者を奈落へ引きずり込んだ。

[メイン] GM : 死の感触があなたにまた絡みつく。
そして鈍い痛みとともに、⽬を覚ます。SANc(1d2/1d4+1)

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1D100<=42 正気度ロール (1D100<=42) > 55 > 失敗

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=38 (1D100<=38) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 虎杖シャン : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 42 → 39

[メイン] GM : 周りの景⾊が先程より明るく⾒える。

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 38 → 37

[メイン] 虎杖シャン : 「どうやらまた成功したようだけど…何回も飛び降り続けるのはきついな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「全くだ…死に続けるのも楽じゃない」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「なあそう思うよなジョン?…ジョン?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……途中で反応無いと思ったらアイツどっかで気絶したな…?」

[メイン] 虎杖シャン : 「無理もないか…異常事態が続いていたもんな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「全く仮にも私の精神から生まれたんだからこれぐらいで意識失ってもらっても困るんだが…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「まあ反応がないのは仕方ない、先に進むか」

[メイン] GM : 8枚⽬を超えたあたりで、橋の上にスマートフォンが落ちていることに気がつく。

[メイン] GM : その時、スマートフォンの画⾯が明るく光った。
軽快な⾳楽が鳴り響く。

[メイン] 虎杖シャン : 「着信音かな…」
拾ってみる

[メイン] GM : 拾っても何も起きない。着信音は鳴りっぱなしだ。

[メイン] 虎杖シャン : 電話を取ってみよう

[メイン] GM : ⽂字化けしており、誰からかかってきているのかはわからない。
受信のマークをスライドさせ、通話に出る。

[メイン]   : 「うしろ」

[メイン] GM : くぐもった声がそうつぶやく。
探索者が後ろを振り向けば、スタート地点に⿊い影が⾒える。
その影がものすごい速さでこちらに近づき、そして意識は途切れる。SANc(0/1)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=37 (1D100<=37) > 41 > 失敗

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 37 → 36

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1D100<=39 正気度ロール (1D100<=39) > 57 > 失敗

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 39 → 38

[メイン] GM : 最初に戻った

[メイン] 虎杖シャン : 「またここかあ…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「何か間違えたのか…?」

[メイン] GM : 戻ったからSAN-1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 36 → 35

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 38 → 37

[メイン] 虎杖シャン : 「あそこはあの影に追いつかれるとまずいのかもしれないな…」

[メイン] 虎杖シャン : 「次はもっと早くあの橋を渡ろう」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「いやあの速度だとそもそも逃げ切れるかどうか…」
「電話の所で飛び降りるのが正解か…?」

[メイン] 虎杖シャン : 「確かにそれもそうか…飛び降りた方がよさそうだな」

[メイン] 虎杖シャン : 「よしじゃあ方針も決まったし…もう一度あそこに戻ろう」
中央へと進む

[メイン] アスク(村雨明日香) : いくぞ~

[メイン] 虎杖シャン : 「よし戻ってこれた…それじゃあ進もう」
ここに来るまでの手順を再実行し戻ってきた
そしてもう一度さっきのスマホが落ちてたところまで向かう

[メイン] GM : 8枚⽬を超えたあたりで、またスマホの着信音が鳴り響く。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ああ…そしてそこで」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「今度は飛び降りる!」

[メイン] 虎杖シャン : 「行くぞォ!」
飛び降りる

[メイン] GM : SAN-1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 35 → 34

[メイン] 虎杖シャン : 「この手順ではダメだったっぽいな…じゃあ駆けてみるしかないのか…?」

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 37 → 36

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「それか…今度こそ後ろに行ってみるか?」

[メイン] 虎杖シャン : 「いっそ二つ目の時みたいに分担して両方試してみるのも悪くないかもしれないな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「成程な…ならやる事をメモで描いて互いに渡そう、後から戻ってきてなかった方を実行すればいい」

[メイン] 虎杖シャン : 「わかった。じゃあ俺はとにかく急いで前へと進んでみる」
メモを渡す

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「なら私はあそこに来た時点で引き返す」
メモを渡す

[メイン] 虎杖シャン : 「じゃあ向かうか」
一連の手順を再実行する

[メイン] GM : ではそれぞれがやろうとしたことを実行すると…

[メイン] GM : パキリと板が割れてあなた達は落下していく

[メイン] GM : SAN-1

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 36 → 35

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 34 → 33

[メイン] 虎杖シャン : 「どっちも違ったか……思ったんだけどスマホの電話を取る辺りまでは正しかったんじゃないかなアスクさん? あの時はこんな風に落ちなかったから」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ふむ…電話取った後何とかしなければか…」

[メイン] 虎杖シャン : 「とりあえず考えられる可能性だと…電話の声を聴いても後ろを向かないか…すぐに飛び降りるかのどっちかだな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そういえばすぐ飛び降りた時は電話を取ってなかったな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「なら私は電話を取って飛び降りてみよう」

[メイン] 虎杖シャン : 「じゃあおれが後ろを向かないよう頑張ってみるよ」

[メイン] 虎杖シャン : 「どっちかがあってればいいんだけどな…」
手順を再実行する

[メイン] GM : ではそれぞれがやろうとしたことを実行すると…

[メイン] GM : アスクは落下して意識を失う

[メイン] GM : 虎杖は黒い影に追いつかれて意識を失う

[メイン] GM : SAN-1

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 35 → 34

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 33 → 32

[メイン] アスク(村雨明日香) : そろそろアイデア使うか…♠

[メイン] 虎杖シャン : そうしよう

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 40 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=25 一応おれも (1D100<=25) > 82 > 失敗

[メイン] GM : 着信に出る、スマホを落とす(捨てる)は実行したが、他にできることはないだろうかとアスクは思う

[メイン] アスク(村雨明日香) : てことはスマホの操作か…

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…多分スマホがキーなのは間違いないと思う、それで何をすればいいか…」

[メイン] 虎杖シャン : ちょうど電気修理やコンピューター技能持ってるPCだろ

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「着信を切るか?それとも他にアプリがあれば…」
ブツブツ言いながら元の道に進む

[メイン] GM : 8枚⽬を超えたあたりで、またスマホの着信音が鳴り響く。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 着信切る

[メイン] 虎杖シャン : これでいけるか…?

[メイン] アスク(村雨明日香) : これでダメだったらコンピューター技能でアプリ捜索するか

[メイン] GM : 着信を拒否すると、スマホがバキりと⾳を鳴らし粉砕される。

[メイン] GM : 周りの景⾊が不気味に⾚く光っている。なんだか体感温度も⾼いような気がする。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「さっきとはまるで違う…状況が動いたか…?」

[メイン] 虎杖シャン : 「ああ、どうやらアスクさんの行動がが正解だったようだ!助かったぜ!」

[メイン] 虎杖シャン : 「……いやまだ喜ぶのは早いか、まだまだ夜は長そうだもんな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ああ…道は覚えたがまだ答えにはたどり着いてない」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「それで…今度こそ先に進むか」

[メイン] 虎杖シャン : 「ああ」
先へと足を踏み出す

[メイン] GM : 7枚⽬まで歩いてくると、橋の中央に⽕が灯った蝋燭が置かれている。

[メイン] 虎杖シャン : 目星とかできる?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 45 > 成功

[メイン] GM : やけに周りが明るく感じる
蝋燭の炎の灯りだけではこうならないように見える

[メイン] 虎杖シャン : 「……おれはここで一勝負してみる。しばらくたっても戻らなかったらアスクさんも試してくれ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…ああ、わかった」

[メイン] 虎杖シャン : ここで飛び降りるぞォ!

[メイン] GM : 虎杖は落下して激しい痛みと共に意識を失う
SAN-1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 32 → 31

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] アスク(村雨明日香) : 🌈

[メイン] 虎杖シャン : 一連の手順を実行して戻るぞォ!

[メイン] GM : 戻ってきた

[メイン] 虎杖シャン : 「ごめん。この方法ではダメだったみたいだ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そうか、なら進んでみるか」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…しかしあれだな、常に飛び降り自殺の択が存在するというのは……」

[メイン] 虎杖シャン : 「殺すって択があるよりはましな気がするけどあんまり気持ちいいもんじゃないな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ああ、この空間を作った奴はイカレてるか病んでるか…それともただの露悪趣味か」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「少なくともまともではないな」

[メイン] 虎杖シャン : 「おれもそれだけは間違いないと思う…早くみるくさんの安否も確かめないと…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……どちらかというと君の方が心配ではあるがな」ボソッ

[メイン] GM : 話をしながら足を一歩踏み出すと、板が割れてあなた達は下へと落下していく

[メイン] GM : SAN-1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 31 → 30

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 34 → 33

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 83 > 失敗

[メイン] アスク(村雨明日香) : 🌈

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=25 アイデア (1D100<=25) > 89 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] 虎杖シャン : 「……上手く考えがまとまらないけど…もう単純な奴は無い気がする…ということはやっぱりあの蝋燭を何とかしないといけないなんじゃないかな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そうだな…やってない事は蝋燭を消すか…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「それと1回目~3回目は飛び降りてたから飛び降りるのがキーワードなのかと思っていたがそうでもない気がするな…よく考えたら3回目は落とされていたし」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「2回目がノーヒント過ぎたからそう思ってたが関係ないのかもしれないな」

[メイン] 虎杖シャン : 「あれがいくら何でも不親切過ぎただけで他はヒントあったもんなぁ…」

[メイン] 虎杖シャン : 「よし今度は蝋燭を消してみよう」
手順を再実行して戻るぞォ!

[メイン] GM : 7枚⽬まで歩いてくると、橋の中央に⽕が灯った蝋燭が置かれている。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 蝋燭消すぞ~!

[メイン] GM : 《聞き耳》

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 87 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : まずい

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 60 > 失敗

[メイン] アスク(村雨明日香) : はい

[メイン] GM : 板が割れ、あなた達は落下していく

[メイン] GM : SAN-1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 30 → 29

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 33 → 32

[メイン] アスク(村雨明日香) : アイデアいくぞ~~~!!

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 38 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=25 一応おれも (1D100<=25) > 55 > 失敗

[メイン] GM : アスクは周りの景⾊の明さ、体感温度の⾼さから橋に⽕を点け燃やす必要があるのではないかと思いつく

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「消してダメなら…燃やしてみるか?」

[メイン] 虎杖シャン : 「なるほど!」

[メイン] 虎杖シャン : 「少々怖いがやるしかない!」
手順を再実行し、蝋燭のところまで行った後、蝋燭で橋に火をつける

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「まあ怖いも今更ではあるな!」
炎を見守る

[メイン] GM : ⽊製の橋に⽕が付く。⽕はゆっくりと探索者を飲み込み、耐え難い痛みは⼀瞬を永遠にも思わせた。SANc(1d2/1d4+1)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=29 (1D100<=29) > 82 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1D100<=32 正気度ロール (1D100<=32) > 70 > 失敗

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 29 → 26

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 32 → 29

[メイン] GM : 周りの景⾊がグリッジがかって⾒える。
空間が歪み始めているのだろうか?それともゴールが近づいているのだろうか。

[メイン] 虎杖シャン : 「はあはあ…せめて燃やした瞬間に移動して欲しいんだけどな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「熱い…しかし皮膚が爛れる感覚は久しぶりだな…」

[メイン] 虎杖シャン : 「とはいえ…正解だったようだしこれが最後みたいだ。頑張ろうアスクさん」

[メイン] 虎杖シャン : 前へと進む

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「次は何が来るか…」

[メイン] GM : ⾜場の5枚⽬に到達したあたりでまた探索者の前に最初に⾒た化物が現れた。
しかし、何かを話すことも動くこともなく奈落を指さしているように⾒える。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…さて素直に従うべきかどうか」

[メイン] 虎杖シャン : 「従わないか従うべきか、もうその二択しかなさそうだ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ならとりあえず従うか、ダメならダメで別な事をすればいい」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「一応そこにある物に関連性が無かったことはないからな…2番目以外は」

[メイン] 虎杖シャン : 「よし、それで行くか」

[メイン] 虎杖シャン : 「飛び降りるぞォ!」
化け物が指さす方へと飛び降りる

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「鬼が出るか蛇が出るか…とおっ!」

[メイン] GM : あなた達は下へ下へと落下していく。そして激しい痛みと共に意識を失う
SAN-1

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 29 → 28

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 26 → 25

[メイン] アスク(村雨明日香) : そろそろSANもヤバいしここでアイデア使うか…♠

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 86 > 失敗

[メイン] アスク(村雨明日香) : はい

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=25 アイデア (1D100<=25) > 79 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 「……あそこで従わないというのも正直な話少し変な気はする。あの奈落に何かあるのか? それとも…あいつをそこに落とす…?」

[メイン] 虎杖シャン : 「おれが思いつくのはこれぐらいかな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「落とすか…確かにアイツは指をさしてるだけだな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そうだなそれで行ってみよう」

[メイン] 虎杖シャン : 「まずは観察からしてみようか…」
今までの手順を実行して戻ってきた

[メイン] 虎杖シャン : 化け物がさすところに目星できたりする?

[メイン] GM : ん~…真っ暗だから目星をしてもわかるものはないかな

[メイン] アスク(村雨明日香) : 聞き耳は?

[メイン] GM : 特にはなにも

[メイン] 虎杖シャン : 化け物自体に目星は出来たりする?

[メイン] GM : 何かを話すことも動くこともなく奈落を指さしているように⾒える。

[メイン] アスク(村雨明日香) : じゃあ奈落に落とすか…
私は特に戦闘技能ないので虎杖頼んだ

[メイン] 虎杖シャン : わかった

[メイン] 虎杖シャン : 「……多分呪いとはいえ間違ってたらごめんな」
化け物を落とそうとする

[メイン] GM : 化物を橋から突き落とす。

[メイン] 姫雛みるく : その時、化物の姿が姫雛みるくの姿にダブって⾒えた。彼⼥はあなた達をじっと⾒つめ、にへらと笑いながら落ちていく。

[メイン] 虎杖シャン : 「!」

[メイン] 虎杖シャン : 「みるくさん!?」
叫ぶ

[メイン] GM : グシャリと鈍い⾳がかすかに聞こえた。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「みるく…君は一体…」

[メイン] GM : 意識が遠くなる。
⼈を⾃らの⼿で突き落とした感覚が
ずっと残ったまま。SANc(1d2/1d4+1)

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1D100<=28 正気度ロール (1D100<=28) > 10 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=25 (1D100<=25) > 8 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1d2 (1D2) > 1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 25 → 23

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 28 → 27

[メイン] 虎杖シャン : 「……今のはきっと幻覚だ。だから大丈夫だ」
自分にではなくアスクに言い聞かせるように

[メイン] GM : 周りがだいぶ明るくなる。もうすぐゴールではないかと思うだろう。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「幻覚…いや、そもそも彼女のあのケガは何だ?何故誰もあれを気にしなかった…?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「となると…虎杖、君は本当に大丈夫なのか?」

[メイン] 虎杖シャン : 「アスクさん…大丈夫だ。ちょっとつらいけど…俺はまだ立ち上がれるし前へ進める」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……そうか、少しでも体に違和感を感じたら言うんだぞ、虎杖」
あの目のグルグル、私の杞憂ならそれでいいが…

[メイン] 虎杖シャン : 「ああ、心配してくれてありがとう」
(立ち上がれるうちは…俺はうつむいてちゃダメなんだ…)

[メイン] 虎杖シャン : 前へと進もう

[メイン] GM : 27枚目まで歩いてあなた達は気付く。28〜30枚⽬の⾜場は、板がかなり腐っているように⾒える。
今⽴っている⾜場も⾵化しているため、ここを⾶び越えて向こう岸へと渡るしかないだろう。

[メイン] アスク(村雨明日香) : 飛び越えて渡るしかないなら飛ぶしかないな…

[メイン] GM : 《跳躍》

[メイン] 虎杖シャン : まずいここに来て跳躍が出てきた

[メイン] アスク(村雨明日香) : 🌈初期値🌈

[メイン] 虎杖シャン : 虎杖はゴリラパワー持ってるから女性抱えて跳躍ぐらいできない?

[メイン] アスク(村雨明日香) :

[メイン] GM : 虎杖がアスクを抱えたら重さのバランスが崩れて足場が崩壊する

[メイン] アスク(村雨明日香) : マズイこの橋結構シビアだ

[メイン] 虎杖シャン : ツタを伝ってできるだけ体重をかけないように渡るとかは…?

[メイン] アスク(村雨明日香) : 機械修理で橋を治せないか?

[メイン] GM : ツタがちぎれる
機械じゃなくて木造だけど

[メイン] アスク(村雨明日香) : 機械修理は…DIYとかもその範疇に入る!
だからできない事は…ナーイ!

[メイン] 虎杖シャン : おお

[メイン] GM : じゃあ今にも足場が崩れそうだからクリが出ればいいよ

[メイン] アスク(村雨明日香) : まあその為に別の板材剥がさなきゃだけど…

[メイン] アスク(村雨明日香) : クリか~

[メイン] 虎杖シャン : 今にも崩れ落ちそうな橋の上で

[メイン] 虎杖シャン : どうしたもんかな…もうここはやるしかない的な感じ?

[メイン] アスク(村雨明日香) : となるとボムジャンプも厳しそうだから初期値で振るか
なあに25あれば成功する

[メイン] アスク(村雨明日香) : CCB<=25 跳躍 (1D100<=25) > 30 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] アスク(村雨明日香) : ほ~ら30

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=70 まあ虎杖なら跳躍ぐらいできるだろ (1D100<=70) > 47 > 成功

[メイン] GM : 探索者は同時に、腐りかけた⾜場を蹴った。
しかし、⼒の⼊り⽅がマズかったのか。あと少し距離が⾜りない。落ちる。思わず⽬をつむり、再三味わったはずの死の恐怖が蘇る。

[メイン] GM : ドン。

[メイン] GM : ―――探索者は向こう岸に転がるように着地する。勢いよく背中を押されたのだ。

[メイン] GM : 振り向けば崩落していく橋の上から、あの化物がこちらを⾒ていた。

[メイン]   : 「来世で✌」

[メイン] GM : こちらにハンドサインを向けているように思えた。
そのままモヤがかき消されるように⽬の前からガンボ橋が消えていく。

[メイン] 虎杖シャン : 「……ありがとうな」
もしかしたら助けてくれたのかもしれないと思いお礼を言う

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……君には聞きたいことが山ほどあるが」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「願いはかなえられたのかい?ミルク」

[メイン] GM : 探索者の視界がぼやけていく。

[メイン] GM : 精神が疲弊しているからか
思考が泥のように溶けて、沈んでいく感覚。

[メイン] GM : そういえば、お願い事できなかったな。
そんなことを思いながら、探索者は意識を⼿放した。

[メイン] GM :

[メイン] GM : くらがり。

[メイン] GM : 冷たい⽔にさらされ、揺蕩うような感覚があなた達を包みこんでいる。

[メイン] GM : ふと、薄⽬を開いてみれば
そこには複数の椅⼦が置かれていて、
そのどれもデザインがバラバラだ。

[メイン] GM : その⼀脚に誰かが座ってこちらを⾒ている。
それが誰なのか、あなた達はよく知っている。

[メイン] 姫雛みるく : 彼⼥はにやりと⼝⾓をあげて、かすれたか細い声を響かせる。

[メイン] 姫雛みるく : 「願い叶ったよ!役に⽴てたよね!来世でまた会お♪」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者は⽬を覚ます。

[メイン] GM : 全⾝に痛みを感じ、気がつけば川岸に倒れていた。

[メイン] GM : ⼩さな擦り傷や打撲痕があった。
どうやら上流から下流へ流されてきたようだ。
近くには同様に流れ着いたもうひとりがいる。

[メイン] 虎杖シャン : 「う…体中が痛えけど…起きないと…」
体を起こし流れ着いたもう一人の方へと向かう

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…なるほど」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ハッハー!!やったぞー!!我々の勝利だ!!」
「噂の橋はあった!!行き方と帰り方を見つけた!あの橋はもう私の知識の中だ!」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「所で何でも叶えてくれるって言ってたな!?なら折角なら願ってみようか!!」
「この世の物質ではありえないコインでも貰うとするかな!踏破の記念にな!」

[メイン] 虎杖シャン : 「はあ…アスクさんらしいな…」
その姿を見て少しだけ安堵する

[メイン] ジョンドゥ : 「んあ…何だ騒がしいな…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「おおようやく起きたか!全く橋を渡ってる途中からずっと寝ていたからなあ!」

[メイン] ジョンドゥ : 「え…?橋…?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「なんだそんな事も忘れたのか?私たちはガンボ橋を渡ろうと…」

[メイン] ジョンドゥ : 「……?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「ちょっと待て」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「お前いつ起きた?」

[メイン] ジョンドゥ : 「え…」

[メイン] ジョンドゥ : 「今だけど…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「じゃあいつ寝た?」

[メイン] ジョンドゥ : 「わかんね…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「いや言い方が悪かったな」
「夜コンビニには?」

[メイン] ジョンドゥ : 「……」

[メイン] ジョンドゥ : 「行ったっけ?行ってないと思うけど…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「……そうか」

[メイン] 虎杖シャン : (…? ジョンはおれとも会話してたはずだよな少なくとも)

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「じゃあ私は、いや私たちはあの時から…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「知らない”何か”と話してたわけか…」

[メイン] 虎杖シャン : 「……そうか、ちょっと怖いけどでも多分いい奴だよそいつ」

[メイン] 虎杖シャン : 「だってアスクさんも、おれのことも、気づかってくれたんだからさ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…そうか、そうだな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「しかしこれ以上私の中に何かが増えても困るのだよ」
「てことでお祓い行くか、虎杖君ならいい人知ってるだろう?」

[メイン] ジョンドゥ : 「お前がそんなこと言うの珍しいな…」

[メイン] 虎杖シャン : 「あはは、まあ紹介してもいいけど…まずは帰らないとな。体中ズタボロでこんなところにいるのはまだ助かったって言えるかどうか微妙だぜ」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「形態の電波が繋がるといいが…」

[メイン] 虎杖シャン : 「まあ試してみるしかないんじゃないか?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そうだな、トライ&エラーだ」

[メイン] 虎杖シャン : 「あ、いけるみたいだ。これで帰り道はわかると思うぞアスクさん」
繋がった

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「では帰るか…」

[メイン] 虎杖シャン : 「ああ…みるくさんの捜索願いとか色々やんないといけないけど…まずはおれ達が無事に帰らないとな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 虎杖の瞳を見る
ぐるぐるはあるかい?

[メイン] GM : ない

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…いや、彼女はいないよ」
「もう、どこにも…」

[メイン] 虎杖シャン : 「おれも多分そう思う…でも…」

[メイン] 虎杖シャン : 「探すこともしなかったら…本当にどこにも…おれの記憶の中からさえもいなくなっちゃいそうで……怖いんだ」

[メイン] 虎杖シャン : 「おれはあの人のこと…忘れたくない」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「…成程、ならやるべきだな」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「彼女の為ではない、他でもない君の為に君は探すべきだ」

[メイン] 虎杖シャン : 「……ありがとうアスクさん」

[メイン] ジョンドゥ : 「それより腹減ったしさ、下山したらファミレス行かない?」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「そんなものは必要ない、私にはこれがある」
カロリーメイト型の完全栄養食を食う

[メイン] ジョンドゥ : 「けっまたこれかよ…味気ねえ…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「失礼な奴だな、ちゃんと味も整えてある」

[メイン] 虎杖シャン : 「いくらなんでもそれで済ませるのはちょっとどうかと思いますよアスクさん…」

[メイン] アスク(村雨明日香) : 「いいだろ、面倒なんだよ栄養管理って」
「だったら最初から栄養が完璧な食事を作ってストックすればいい」

[メイン] ジョンドゥ : 「ねえこの人どう思うよ虎杖?イカレてない?」

[メイン] 虎杖シャン : 「うーんまあ…研究者には向いてるのかもしれないって所にしておくか」

[メイン] 虎杖シャン : ごまかした

[メイン] GM : 空には太陽がのぼり始めていた。

[メイン] GM : 道すがら、虎杖はなぜかはわからないが死んでしまいたいという気持ちが薄れていた。

[メイン] GM : このまま⽇常に戻れば、いつもの精神状態になれるだろう。

[メイン] GM : それから姫雛みるくのことを探したとしても、彼⼥とは会うことが出来なかった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 後日。
ふと、ヒステリックな声が聞こえてそちらを⾒る。

[メイン] GM : コンビニ前で喧嘩するカップルの姿が⾒えた。
彼⼥ではないが、なぜかダブって⾒えてしまう。

[メイン] GM : そして⼥性は

[メイン]   : 「もういいよ!私なんて死んじゃえば良いんでしょ?
あんたなんて嫌い!!!!
あーあ。最悪。誰か⼀緒に死んでくれないかな」

[メイン] GM : 鋭い視線がこちらに向きそうな気がした。

[メイン] GM : 探索者は⽬をそらす。
気がつけば⼥性の姿はなかった。

[メイン] GM : じっとりとした暑さがシャツを肌に張り付かせる。
早く終われと願ってしまうほど、息苦しい夏だった。

[メイン] GM : あなた達は⽇常へ戻るだろう。
もう⾶び降りは懲り懲りだ!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「思想強め、⼈⽣⾟め、願望〆」

[メイン] GM : おしまい

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] アスク(村雨明日香) : 宴だァ~~~~~!!!!

[メイン] 虎杖シャン : 宴だァ~~~~~~~!!!!!

[メイン] アスク(村雨明日香) : 報酬とSAN値回復くれ

[メイン] GM : ⽣還報酬
・SAN値回復:1D6
・クトゥルフ神話技能:+1
<HO死んでしまいたい>
はその思想が薄れていき、通常通りに戻れる!

[メイン] アスク(村雨明日香) : うわあり!

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1D6 (1D6) > 1

[メイン] アスク(村雨明日香) : 1…

[メイン] system : [ アスク(村雨明日香) ] SAN : 27 → 28

[メイン] 虎杖シャン : ちょっと待て減る正気度に比べて回復する正気度少なさすぎるだろ…

[メイン] アスク(村雨明日香) : SAN回復シナリオくれ

[メイン] GM : SAN回復シナリオ回したことほとんどないんだよな

[メイン] 虎杖シャン : だってシャンカーほぼ毎回新規作成するもんなー

[メイン] アスク(村雨明日香) : それはそう

[メイン] GM : おれは殺さないけどSAN減少には責任は持たないからな…

[メイン] アスク(村雨明日香) : あ~次開始時正気度28で鬱

[メイン] アスク(村雨明日香) : これは…死ぬな!

[メイン] アスク(村雨明日香) : まあそん時はまた病院に行くか…

[メイン] GM : KPレスSAN回復シナリオでもやるといい

[メイン] アスク(村雨明日香) : おお

[メイン] 虎杖シャン : おお

[メイン] アスク(村雨明日香) : ちょっと待ってそんなのあるの…?

[メイン] GM : ある
おれがやったのは謎解きだったけど最大値+4された

[メイン] 虎杖シャン : 仮になくても作ればいい…だろ?

[メイン] アスク(村雨明日香) : へ~!!
そういうのあるならやるか…

[メイン] アスク(村雨明日香) : まあ次いつ使うかは未定だけどね

[メイン] GM : CoCはなんでもあるから必要なら探せば大抵見つかるんすがね…

[メイン] アスク(村雨明日香) : 今回それっぽいから出しただけだし

[メイン] GM : ああ。
こんな癖が強いHOに該当する版権キャラは少ないだろ

[メイン] アスク(村雨明日香) : オカルト系で積極的な奴…ンマー確かに少ない

[メイン] 虎杖シャン : 鬱シャンが許されそうなキャラ、真っ先に思いついたのボーボボの絶望君とかすぐ切腹するクマドリとかだったんだよな

[メイン] アスク(村雨明日香) : あと病んでるゾロぐらいか…?

[メイン] GM : みるくがメンヘラだからHO1にメンヘラキャラが来たら困るけどどうしようって思ってた

[メイン] アスク(村雨明日香) : メンヘラバトルしようぜメンヘラバトル!

[メイン] 虎杖シャン : ちょっと待てこのHOだとメンヘラキャラ来る確率高いだろ…

[メイン] アスク(村雨明日香) : それはそう
何ならオカルトの方でメンヘラ来る可能性もある

[メイン] アスク(村雨明日香) : つまりスーパーメンヘラ対戦がワンチャン起こる

[メイン] 虎杖シャン : まずいメンヘラで思い出したけどカイドウのことすっかり忘れてた

[メイン] GM : メンヘラバトルすることになったらおれも本気でやらないといけないからメンヘラ来なくて良かった…

[メイン] アスク(村雨明日香) : そういやカイドウもか…

[メイン] 虎杖シャン : 本気でやるメンヘラバトル、PLも鬱シャンになりそうなんだよな

[メイン] アスク(村雨明日香) : しかし一応探索系のキャラシになるのに目星とか特にないの辛いな…

[メイン] GM : 探索者なら目星図書館聞き耳は必須だもんな

[メイン] アスク(村雨明日香) : 図書館は持ってるな、75だ

[メイン] 虎杖シャン : 初期値でも25あるし他も取っていること多いから探索者多ければ何とかなるんだけどなァ…

[メイン] GM : まぁおれもキャラ付けのせいで数値盛るのを怠ることたまにあるけど

[メイン] アスク(村雨明日香) : 一応知識系技能は結構網羅してるけど時と場合だしな…
というか知識90もあるのに知識系技能いる?と言われればそれまで

[メイン] GM : 知識だけだと1/2とかのこと良くあるし…
専門家の方が専門知識には詳しいはずだしな

[メイン] アスク(村雨明日香) : ンマーそれはそう

[メイン] GM : そういや質問とかある?
背景貼るけど

[メイン] アスク(村雨明日香) : 結局ぐるぐるとは何だったんだァ~~~!?

[メイン] 虎杖シャン : 宿儺の虐殺以外のおれが鬱シャンになってた理由が知りたいだろ

[メイン] GM : 【背景】
使⽤神話⽣物:アルワッサ(マレモン:P132)
カルト教団「⽯頂の丘」が他探索者によって解体された後、眠りにつかされた(封印)アルワッサが⽬覚めようとしていた。眠りにつきながらも⽣贄を求め、アルワッサの⼒が届く周辺地域に精神攻撃を⾏っている。
アルワッサの精神攻撃は、⼼の弱い者や病んでいる者を中⼼に魅了させ、魅了された者は”死”に固執するようになる。
ガンボ橋はアルワッサが封印され眠りについている川の上流に存在するが、アルワッサの影響で⽣贄以外が認識することができなくなっている。
アルワッサから⽣贄と認識された探索者たちは、ガンボ橋の上で眠りにつかされ、ガンボ橋で死んだ者たちの最後をループして経験することになる。
また<HOオカルト⼤好き>という別に死にたいわけじゃない異物がいるおかげで⽣贄として死ぬ運命に抗うことが可能に!!(アルワッサは⼀応封印されているので⼒⾃体はそんなに強くない)
探索者は死のループから抜け出し、⽇常へ戻ることができるのだろうか!

[メイン] 姫雛みるく : 邪神の影響でガンボ橋へ誘導されている者は他の被害者の恐怖や絶望を煽る。

[メイン] アスク(村雨明日香) : なるほど…

[メイン] 姫雛みるく : 虎杖お兄さんはアルワッサと私の影響を受けてたんだよ

[メイン] 虎杖シャン : こわい

[メイン] 姫雛みるく : 姫雛みるく(ひめひな‐)
貢いでいた彼⽒に浮気され、暴⼒を振られた挙げ句同居していた家から放り出され、怪我した箇所の処置をすべくコンビニへ向かう。
その際SNSで彼⽒が浮気相⼿を家に呼んでいる事がわかりブチギレ。導⼊の通話に⾄る。

[メイン] 虎杖シャン : 踏んだり蹴ったりだろ

[メイン] アスク(村雨明日香) : それはそう

[メイン] 姫雛みるく : 今世はゼツボーしかないから来世で✌

[メイン] アスク(村雨明日香) : 正直ミルクちゃんも神話生物かなんかだと思ってた
目になんか植えてくるし

[メイン] 姫雛みるく : 私は強くアルワッサの影響受けてるからね

[メイン] 姫雛みるく : なんで化物の姿になっていたかは書いてないからわからないの

[メイン] アスク(村雨明日香) : 遊戯怪異怪異!
やっぱ中身怪異アイツ!

[メイン] 姫雛みるく : ひどい

[メイン] アスク(村雨明日香) : でもなァ…正直人間としての描写が少ないから怪しいんだよなァ…

[メイン] GM : まぁメインは橋に行ってからだし…

[メイン] GM : 試行錯誤するの見てみたかったからこのシナリオをやってみたけど、ヒントなしでやるのって大変だなって思った

[メイン] GM : 2人はどうだった?

[メイン] 虎杖シャン : 結構大変だったけど楽しかっただろ

[メイン] アスク(村雨明日香) : 大変だったなァ…チョッパー
ンマー楽しかったけど製作者シャンは頼むからSAN回復多めに入れてくれェ…!何でこんな…

[メイン] GM : このシナリオ制作者結構意地悪なギミック入れてくるからなァ…

[メイン] GM : PLが楽しかったのならやってみて良かっただろ

[メイン] 虎杖シャン : ところで
みるくさんが語ってたガンボ橋の体験談はあれなんだったんだ?
適当な作り話?

[メイン] GM : あれは本当に知り合いの話だと思う
みるくの頭が悪い設定のせいでわけわからん感じの説明になってたけど

[メイン] 虎杖シャン : マジで転生して願いが叶う感じっぽいの怖い
CoCだから真相ろくでもなさそうな気がするけど

[メイン] GM : SAN0になっても1回復させてくる女だ 面構えが違う

[メイン] 虎杖シャン : 優しいだろ

[メイン] GM : 結果的に巻き込んだし、役に立ちたいって願いもあったからね

[メイン] アスク(村雨明日香) : なるほど

[メイン] GM : 他に質問とかなければ解散にするか
何が3時間だ倍かかったぞ

[メイン] 虎杖シャン : 何故かな…

[メイン] アスク(村雨明日香) : 倍か…意外と早く終わったな…

[メイン] GM : 稀にRPに興が乗ればテキセの3倍行くからな…

[メイン] アスク(村雨明日香) : 三倍計算が基本だからな~

[メイン] アスク(村雨明日香) : とはいえこれはね、RPし辛いっちゃし辛いね…
繰り返しが基本でRPはちょっときついものがある

[メイン] アスク(村雨明日香) : 行動で相手の動きが変わる系ならそうでもないけど相手の動きは変わらないからなァ…

[メイン] 虎杖シャン : それはそう

[メイン] GM : だからHO制だったのかもしれない
どんどんメンヘラ化していくHO1と逆にワクワクし出すHO2

[メイン] 虎杖シャン : 実際はどんどんメンヘラやってるどころじゃなくなったんだよな

[メイン] アスク(村雨明日香) : これでワクワクしだしすのはもうメンヘラじゃないか…?
マズイやっぱメンヘラ大戦だこれ

[メイン] GM : なーに諦めてもみるくがSAN1で助けてくれる
このシナリオでは肉体的なロストしかしないんだ

[メイン] アスク(村雨明日香) : おお

[メイン] GM : おれはこういうギミックとホラー演出をやりたかっただけでメンヘラを見たいわけじゃなかったからサクサク?進んで良かっただろ

[メイン] アスク(村雨明日香) : おお

[メイン] 虎杖シャン : 実際ホラー演出気合入ってたもんなー

[メイン] アスク(村雨明日香) : でもスーパーメンヘラ大戦はちょっと見てみたい

[メイン] GM : おれホラー好きだからさ…自分でホラー映画とか見ちゃうと爆笑してしまうんだけど
メンヘラシナリオも探せばあると思うよ

[メイン] 虎杖シャン : でもなァ…本当に精神が不安定なシャンカーいなくもなさそうだから怖いもんなァ…

[メイン] GM : メンヘラRPするとマジで病むと思うからやめた方がいいよ

[メイン] アスク(村雨明日香) : ゾッ

[メイン] 虎杖シャン : 演じてるキャラに精神が持ってかれること、まあまああることなんだよな

[メイン] GM : ああ。だから普段は抑え気味にやってる

[メイン] 虎杖シャン : えらいだろ

[メイン] 虎杖シャン : じゃあまあおれからはもう質問ないだろ

[メイン] GM : わかった

[メイン] アスク(村雨明日香) : 私も

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : それじゃそろそろ解散するか…♣

[メイン] GM : 2人とも参加ありがとう!
お疲れシャン!またね~!!!

[メイン] アスク(村雨明日香) : お疲れシャン!
またね~~~~~!!

[メイン] 虎杖シャン : 楽しかっただろ
お疲れシャンだ
またね~~~~~!!!!!!